面積変化率(%)とは?
ソファ時に占める床面積とベッド時に占める床面積との比率を表した数値です。
ソファでのご使用時には人の歩くスペースの確保など様々な動線が必要となりますが、ベッド時にはその動線を排除し、寝るスペースとなってほしいものです。
その変化の大きさを数値化したものが「面積変化率」です。
面積変化率計算式
※よりお客様のニーズに合った商品を見つけるには、「フラット設計」と併用してご活用下さい。
シノハラ製作所の面積変化率上位ランキング
SCALE(スケール)面積変化率 260%
シノハララインナップでチェア時が一番最小スペースの幅780mm×奥行640mm。2段階で伸縮しますので、ベッド時には長さ1950mmを確保し、面積変化率260%のNo.1。チェア時とベッド時の座面の高さが同じで立ち上がり易いです。1人掛けチェアから簡易ベッドへの変化率は業界最大級です。
LATTICE(ラティス)面積変化率 255%
ソファ時:奥行790mmの非常にコンパクトなサイズで場所をとらず、ベッド時:長さ2020mmは通常のベッドサイズと同じスペースを確保いたします。手前に引き出すタイプのソファベッドでソファ時の奥行は、業界最小級です。スペースを貴重とする業務用で威力を発揮します。
MILE(ミレ)面積変化率 240%
ソファ時:幅770mm×奥行700mmからベッド時:幅1850mm×奥行700mmへと2.4倍も拡張するシステムチェア。前後のスペースはそのまま、サイドの変化にて威力を発揮します。
用途に応じていろいろ変化するシステムチェアです。
4位SEEDS(シーズ)面積変化率 219%
5位KOZZY(コージー)面積変化率 186%
5位LEEZEN(リーゼン)面積変化率 186%
コージー同様、ゆったり一人で座れるサイズのソファから、肘を横にスライドさせてマットを広げると快眠スペースが出現します。
ソファ時:幅1100mmからベッド時:2050mmへと変化します。座面下には収納庫も備わっています。