自らの身も家庭や家族をも顧みず会社や上司の命令のままに働く姿を戦場での兵士に例えた「企業戦士」。
その「戦士」にも休息は必要不可欠です。
特に勤務中の休憩時間においてはリラックスできる体勢をとれる事が重要です。
ここでは、そんな企業戦士の休息に最適な「寝ること」、「寛ぐこと」に焦点を絞ってソファベッドの選び方をご案内いたします。
OFFICE ブース
応接室においては一般的に1人掛けが2台+3人掛け1台を向い合せてセットするシチュエーションが多く、3人掛けには上座としてお客様が座ります。「凛」とした姿勢が双方に感じられ、好感を与え、良い方向へ商談が進みます。
座り心地が良く、程よい緊張感の中、商談を進めるには品位があり沈み込み過ぎない座り心地が求められます。
また、ベッドとして使用される場合は、ひと時の休息として出来る限り体を休めたいものです。
そんな、ソファとしての座り心地と、ベッドとしての快適性、両方を兼ね揃える「ソファベッド」をご紹介します。
応接セットの長椅子をソファベッドとして活用する場合
応接セットの長椅子をソファベッドとして活用する場合、メインの使用はソファであり、1人掛けとの調和がとれていなければなりません。また、快適に商談ができ、時間を有効活用できることも重要なポイントです。
1. ソファならではの座面の傾斜角度
ソファベッドにもソファ時には傾斜が必要です。
シノハラ製作所のソファベッドは作業用、休息用の双方におけるソファの座面角度を吟味した独自の傾斜角です。
2. 背裏の生地が途中で分断されていない
応接室のレイアウトは多種多様ですが、OFFICEに入ってソファの背がまず視界に入ってくることはよくあることです。後ろから見てもスッキリとしたスタイルであれば好印象を与えます。
3. 沈み過ぎない程良い反発のある座り心地
背筋が伸び、良い姿勢で緊張感を持った商談が可能となります。
4. 肘付きにより応接セットが締まります
商談時は手の仕草が口よりもものを言います。
手の様々な動きの中でソファの肘に手を掛ける行為は重要な動作表現の1つです。
ご利用シーン別イメージ
応接室や会議室では周りの空間も人の動線を考えて理想のスペースを確保しましょう。
スッキリとした気分で仕事に取組むためにも休憩時間の談話や睡眠は重要ですが、ソファベッドなら、ONとOFFの切替も簡単です!
オフィスでの用途にあわせたソファベッドのご紹介
天然木肘にて応接セットの重厚感を演出するソファベッド
各OFFICEでの来賓を迎える応接ソファの反面、隠れた最高の休息の場を醸し出すソファベッド
オフィスのイメージに合わせてアレンジ出来るソファベッド
メインインテリアにもかかわらず他の家具との調和を量ることができるソファベッド
SMART & COMPACT(スマート&コンパクト)
¥151,000(税抜)~
シンプルなデザインで座面下に開口を大きく取ったソファベッド
3タイプあるサイズによってベッド時の広さを選べます