いらないスペースをあえてつくらず、必要なスペースのみで生活するコンパクトな家づくりが近年増えています。
そんな家づくりに便利なソファベッドの選び方をご案内します。
コンパクトハウスでのソファベッド
コンパクトハウスは家計を助けてくれるばかりでなく、動線や家具を上手に配置すれば、非常に便利な家になります。
脚・腰に負担がかかりやすい階段の上り下りをなくしたり、光熱費を抑えられたり、余ったお部屋をシェアハウスとして有効活用したり・・・・。
家具を入れ替えることで、現在ある家をコンパクトハウスにすることも可能です。そんなことを可能にしてくれるソファベッドをご紹介します。
コンパクトハウスでのソファベッドのご紹介
ARKS(アークス)
¥164,450(税抜)~
カントリー調なお部屋にぴったりなソファベッドです。
ベッドマットサイズW110cm×D174cmとなりコイルスプリングを使用しています。
COCOON(コクーン)
¥142,600(税抜)~
肘無しタイプでお部屋の広さにあわせてサイズを選べるオールマイティタイプ。
コイルスプリングを使用し快適な寝心地を得られカバーリング仕様も便利です。
DIN(ディン)
¥178,500(税抜)~
動線を確保しやすいソファベッドです。ソファ時の奥行きはなんと69cm。
そんなに奥行きが短いにもかかわらず、すわり心地に違和感を感じさせません。
目線を低くする〜畳のある和室のライフスタイル
小さなお部屋をゆとりある空間にみせるためには、目線を低くすることをお勧めいたします。
畳や座布団、座椅子の生活は昔と変わらず、日本人には大人気なライフスタイルです。
しかしながら、近年のマンションやコンパクトハウスには畳の部屋が少なくなり、フローリングにラグを敷くスタイルが一般的になりました。畳にもマッチして、フローリングでも目線を低く設定できるそんなことを可能にしたソファベッドをご紹介します。
ロースタイルのソファベッドを選ぶ場合
1. 座高さが低く設定されていること
座高さが低く設定されていることで、寝ころびやすくなります。小さなお子様がいらっしゃるご家庭に大人気で、お昼寝には大人気です。
2. 座面の奥行きが充分確保されていること
胡坐をかける充分なスペースが確保されていることが大切です。一般的なものより5cm~10cm程度奥行きの長いものを選択しましょう。