大型ソファの上手な修理依頼方法
「ソファを張替えたいけど、金額はどれくらいかかるのかな?」
「どんな感じに仕上がるのかな?」
不安になることは多いですよね。そこで大型なソファなどの修理や改造について上手な依頼方法を記述しますので、ぜひご一読ください。
- 自分で修理しない
- 希望価格を先に伝える
- 近場の業者にお願いする
1.自分で修理をおこなわない
まず、自信がない場合は自分で何もしないことです。よく、修理を依頼されるときにボンドを塗った痕や木ねじを付けた痕があります。業者では修理を完璧に行おうとしますが、ボンドの痕がとれなかったり、ボコボコに穴が開いてしまっていて強度不足になることがあります。後の修理が非常に困難になりますので、何もされない状態でご相談されたほうが良いと思います。プロだったら、どんなにひどい状況でも修理は完璧に行いますけどね(笑)
2.希望価格を先に伝える
修理を数社に相見積もりされるかたが、よくいらっしゃいます。出来上がった商品を購入する場合や決まった使用書・図面がある場合においては、相見積もりで値段がさがることがあります。しかし修理の場合は、業者との人間関係を大切にすることをお勧めします。まずは希望価格を伝え、どこを優先してどこを妥協できるのかをしっかりと伝えましょう。そうすれば、キメ細かい配慮を行ってもらえるはずです。
3.近場の業者にお願いする
ほとんどの場合、修理では、最低3回業者と顔を合わせるとおもいます。1回目はお見積り時、2回目は引取時、3回目は納品時です。部屋をみると、プロは自分の気づかないところを見抜いてくれます。例えば、座面の座り心地が悪いと思ったら、背中の問題であったり。使い勝手の悪い椅子だと思ったら、フローリングとの相性が悪かったり。家族構成によるライフスタイルにあった最新のデザインや機能を教えてくれたり。暮らしのアドバイスをもらえるような、修理後も何かあったらすぐに連絡が取れるような、近場の業者をお勧めします。ローカルにはプライスレスな価値がありますよ。